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2015年3月10日 (火)

Wordで気が付くと「上書きモード」になり、既存の文字が削除されてしまう

Wordで文章を編集している際に、気が付くと、カーソルより先の文字をどんどん削除していた経験はありませんか。これは、「上書きモード」になっていることが原因です。
 
文字の入力には、「挿入モード」と「上書きモード」の2種類があり、私たちが初期状態で利用しているのは「挿入モード」です。
これはキーボードから入力した文字が、カーソル位置に割り込むように入ってくる状態のこと。ご存じの通り、既存の文字は自動的に後ろへずれていきます。
一方、「上書きモード」とは、カーソルの右にある文字を1文字ずつ削除しながら新たな文字を入力する方法です。1文字入力すると1文字消えるわけですね。
 
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上書きモードには、既存の文字を削除せずに、書き換えができるメリットがありますが、削除したい部分と新たに入力したい部分の文字数がピッタリ一致していないと、よけいに文字を消してしまうトラブルになります。
 
 キーボードの「Insert」キーを押すと、この挿入モードと上書きモードが、交互に切り替わります。勝手に上書きモードになった原因は、入力中に、うっかりこの「Insert」キーを触ってしまったことがほとんどです。このキーは「Delete」キーの隣にあることが多いため、「Delete」キーと間違えて押してしまうのでしょう。
   
私はいつも「Insert」キーを再度押して、「挿入」モードに戻していましたが、先日、ふと、このトラブルを改善できる設定はないものかとWordのオプション画面を探してみたら…ありました!
   
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「ファイル」タブをクリックし、「オプション」をクリックします。
 
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「Wordのオプション」画面で「詳細設定」を選び、「上書きモードに切り替えるときにInsキーを使用する」のチェックをオフにします。「OK」をクリックして画面を閉じると、以後、Word上では、「Insert」キーを押しても上書きモードになることはありません。Wordにおける文字の入力が、ずいぶん快適になりました。
  
それにしても、Wordに限らずですが、オプション画面は、まめに見ておくと、いろいろとお得な情報を得られるものですね。
さて、そんなオプション画面の設定方法は、MOS試験の試験範囲です。
試験を通じてもっと学習してみたい、MOS試験についての詳細を知りたいという方は、こちらをどうぞ。
 
<MOS試験概要>
 
<関連記事>
・文書の背景に入れた写真が印刷されない
・緑色のエラーチェックオプションをセルに表示させたくない(Excel)
 

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コメント

役に立ちましたありがとう

判りやすかったです、
ありがとね。

瞬時に解決できました!感謝です。

thanks a lot

助かりました!

よく理解できました。
有難うございました。

たすかったありがとう

助かりました!ありがとうございます。

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